【事業概要】
虐待の後遺症が原因で、働き辛さ・生き辛さを抱えている虐待サバイバーの方に、在宅でできる文字起こしなどのお仕事の紹介や、学習プログラムの提供を行う『RASHISAワークス』を展開。また自社メディア『Social Port』では、虐待問題にまつわる情報を蓄積・発信することで、虐待問題解決に向けた事業化・制度化の促進を図っている。現在は「多様性の視える化」をテーマにダイバーシティ、D＆I領域特化型の制作事業も行っている。

【起業家プロフィール】岡本翔（おかもと しょう）
1995年、広島生まれ。虐待の後遺症による働き辛さが緩和された社会を目指す。ソーシャルビジネス・虐待のリアルに関してTwitterやnoteでも発信を行っている。好きなものは仕事と愛猫とカレーとサウナ。