学校の勉強はどうして必要なのか

勉強しないと自分の好きなものを守れない

わたしはフィギュアスケートが大好きである。

大好きすぎて、フィギュアスケート用のTwitterアカウントを持っているくらい大好きである(今シーズンはほとんど試合をみていないけど)。

スケート用アカウントを作ったときのうぶなわたしは知らなかった。

「Twitterで出してはいけない話題3つとは、ジャニーズ、宝塚、フィギュアスケートである」ということを。

 

アカウントを作ってすぐ異変に気付いた。

 

なんだかちょっと雰囲気の違う人にフォローされる。

わたしが好きな選手のことをあんまり好きじゃなさそうな人にフォローされる。

 

んん?と思って、その人のフォロー欄を見に行ってみると、

わたしの好きな選手のことを嫌いだというアカウントが並んでいた。

しかも、その人たちがわたしのツイートのスクリーンショットを撮って陰口を叩いている。

 

フィギュアスケートファンでも、誰のファンかによって深い確執が生まれている場所があるのだ。

体感としてはマリアナ海溝クラスの溝がそこにはある。

 

こっわ!!!と思ってそっとブロックした。

 

さて、わたしの好きな選手を嫌いな人たちは、

「アイツは八百長してるから嫌い」

「アイツだけあんなに点が出るのはおかしい」

「フィギュアスケートは腐ってしまった」

といったことを日夜延々と仰っている。

 

フィギュアスケートは採点競技であり、資格を持ったジャッジが選手の演技を見て点数をつけるのだが、

素人目に見てどこがどう採点されているかなんてわかるのだろうか?

 

わたしがブロックした人たちは「採点がおかしいのは明らか」「こんなにおかしいのにわからないなんてこれだから盲目的なオタクは」といったことを仰っていたので、

ひょっとしてわからないわたしが悪いのか?ちょっと勉強してみようかな、と思い、

 

テクニカルパネルハンドブックとプロトコルを用意した。

↑テクニカルパネルハンドブック

↑プロトコル

テクニカルパネルハンドブックとは、フィギュアスケートのルール等が記載されているもの。ネット上で簡単に手に入ります。

プロトコルとは、毎試合選手の演技内容とジャッジのつけた点数が記載されるシートで、これも大きな試合なら大抵ネット上で手に入ります。

 

ただ、ご覧の通り何もわからない素人が見ても、これらはただの呪文の羅列にしか見えません。

そこで、わたしはいろんな人のものすごく易しいルール解説ブログを読んだり、試合の動画を見たりして、根気強く勉強しました。

おかげでジャンプの見分けはだいたいできるし、プロトコルもばっちり読めます。

 

いろいろ調べて自分で考えてみた結果、「わたしはわたしの好きな選手を信じよう。やっぱりあの人はすばらしい」と思いました。

放っておいたら、ブロックした人たちの考え方にひきずられていたかもしれない。

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