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学校の勉強はどうして必要なのか

川真田 夕起 2017年12月13日
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川真田夕起

大阪大学文学部日本学専修3年。ロングスリーパーでその名の通り朝に弱い。意識高い系は苦手。基本的には引きこもり体質にもかかわらず、ときたま大胆すぎる行動に出てしまい、おかげでtalikiのメディア編集長に就任するはめになる。武器はフットワークの軽さだが、おかげで財布も常に軽い。

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勉強ってなんのためにやるの?

「こんなん入試終わったら一生使わへんわwwwww」

大学受験生時代にさんざん言った台詞である。

目指している大学に入るためには勉強しないといけないことはよーくわかっていたし、幸いわたしはあまり勉強そのものが苦ではなかったのでなんだかんだ言いながらやったけれども、

ああ早く入試終わってくれーと思っていた。

特に、小学校時代から「なんか教科書に温かみがなくてイヤ」とかいう理由でそれとなく嫌っていた算数が無事大苦手科目・数学に発展して足を引っ張りまくっていたため、

微分も積分もこの世から消えてなくなれ

こんなもんやれるやつがやっときゃええんじゃ

と思っていた。

 

微分積分がやり玉にあげられてかわいそうなので一応フォローすると、

微分積分が利用されているものはたぶん身の回りにあるんだろうし、なかったら困るんだろうなとは思うけれども、

いやそれわたしがやらなあかんことなん??という感じだった。

「学校の勉強なんか社会に出たら役に立たない、とりあえず受験のためにやるんだ」

こんな考え方が蔓延している。

一方で

「微分積分みたいな勉強したことそのものは使わなくても、論理的に考える力なんかは必要でしょ」

こういう考え方もよく言われている。

この二つの考え方について細かく考え始めるときりがないので(論理的思考力つったって微分積分クラスの難易度鍛えさせなくてもいいでしょ!とか)、

とりあえずわたしが「うわぁ学校の勉強って必要やったわぁ」と思ったときのことを書いてみたい。

なぜここにきて急に「学校で勉強することの意義」かというと、これはまた後でも触れるのだが、

社会課題の解決のためにいろいろと考えるうえで、学校とか学校の勉強ってわたしの役に立っているなあ、としみじみしたからだ。

学校で教えられるものって、人によっては興味を持てないものも、卒業したら本当に一生使わないようなものもあるだろう。

それでも、それをやる意味ってなんだろう?とわたしなりに考えてみたので、みなさんにお話ししたい。

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WRITER

川真田 夕起

川真田 夕起

大阪大学文学部日本学専修

taliki編集長。ロングスリーパーでその名の通り朝に弱い。意識高い系は苦手。基本的には引きこもり体質にもかかわらず、ときたま大胆すぎる行動に出てしまい、おかげでtalikiのメディア編集長に就任するはめになる。武器はフットワークの軽さだが、おかげで財布も常に軽い。

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