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石原さとみに憧れた女子大生がアフリカ支援を始めた理由

taliki編集部 2017年5月3日
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はじめまして、華の女子大生、岡本美穂です!
正直しがない大学生です。

アカペラが好きな人がアカペラサークルに入るように
アフリカに興味があって京都の「テラ・ルネッサンス」というNGOでインターンを始めました。

じゃあそのNGOは何やってるのかっていうと、ウガンダにおける紛争被害者の自立支援です。
わたしはその中でPR(public relations)チームに所属していて、NGOの支援者さんとの関係性を深めながら、新しい支援者さんとの関係性を作っていくということをしています。
…いやいやなんか壮大やんw

て思うかもしれないけど(いや思うなこれは笑)、でもしぜーんな流れです。
好きなことをやってるのです。

目の当たりにしたウガンダの現状

1980年代後半に内戦が始まったウガンダでは、「神の抵抗軍(LRA)」とよばれる反政府勢力が約6万6千人もの子どもを誘拐し、兵士に仕立て上げていきました。

内戦が収まった今でも、多くの「元子ども兵」たちはその体や心に負った傷に苦しんでいます。

 

テラ・ルネッサンスとの出会いは一回生の年末に見たテレビ番組でした。

大好きな女優石原さとみさんが活動地のウガンダを訪れ、元子ども兵たちと触れ合うという番組で、テラ・ルネッサンスは協力団体としてテロップに載っていたのです。

ウガンダの街の様子

そして私も念願、去年の夏に初アフリカ、初ウガンダに行くことができました!

私も同じように「元子ども兵」と会ってきました。

 

元子ども兵、と聞いてどんなイメージだろう…

怖そうとか、危ないとか。

そもそも「アフリカ」自体にそんなイメージがある人も多いのかも(笑)

 

でも私が見たのは、明るい太陽の下で真っ白な歯を見せて笑う明るい笑顔だったり、照れたようにはにかむかわいらしい笑顔でした。

元少女兵。ちなみにハタチ!

そして彼ら彼女らの言葉の中で、特に印象的だった言葉。

それは、

「どんなにつらいことがあっても幸せは絶対に訪れる」

という言葉。

つらく苦しい経験をしたからこそ、誰よりも深い意味を持っているように感じて。

 

言葉の節々に込められている家族への愛とか、平和への強い願い、

当たり前のように「平和」な日本に住むわたしたちと比べて、「平和」という言葉の重みが、全然違うんです。

 

そして、日本の支援者に向けての言葉。

 

「自分が助けた人がまたほかの誰かを助ける。そんなつながりでウガンダが平和になります。皆さんの支援は確実に形になっています。」

 

自分が起こした小さなアクションが実際誰かを助けるまでの道のりは実際に見ることは難しいです。

だから、心が折れそうになる、「自分が何かしたところで」と最初からあきらめてしまう。

でも、その糸はどんどん結ばれていきます。

そして大きな、目に見えない平和につながる。

わたしはそう信じています。

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taliki編集部

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社会課題を身近に、楽しく、カジュアルに伝えていくことをモットーにしつつ、真剣に、追い込まれながら記事をアップしています。記事に関する感想、疑問、その他コメントは下のお問い合わせからお送りいただけます。

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