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カジュアルじゃなきゃ意味がない!僕がtalikiでやりたいこと

西尾 勇輝 2017年12月4日
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西尾勇輝

京都大学理学部。カンボジアにスタディーツアーに行ったことがきっかけで、カンボジアに小学校を建設するプロジェクトに参加。小学校を2校建てた後、より大きなインパクトを出そうと代表と共にtalikiを立ち上げる。

*

talikiは、「社会課題解決を身近に、楽しく、カジュアルに」をモットーに活動している。

社会課題解決をカジュアルに取り組めるようになれば、より多くの人が取り組むことになり、多くの課題が解決されるようになる。

世界には助けを必要としている人がたくさんいる。

僕も普段から意識しながら生きているわけではないが、カンボジアで、社会から隔絶されている農村の人たちを見ると、やはりまだ、生きることさえ確実じゃない人がいるんだと感じる。

 

そこで今日は、「カジュアルさ」について僕が考えたことをまとめてみる。

 

あくまで僕の主観だが社会課題に取り組むのは、特殊で素晴らしい人だけだ、と考える人が多いと思う。

すごく思いやりがあって、強い原体験があって、すごく賢くて、すごく行動力がある人がそういう高尚なことをする。

だから自分とは関係ない。

このようなイメージがあると思う。

 

ひょんなことからカンボジアに小学校を建てるまで、僕はそう思っていた。

*

1回生の夏休み直前、サークルの勧誘イベントで知り合っただけの友達から連絡が来た。

「カンボジアのスタディーツアー、4人で申し込めば割引になるんやけど、あと1人足りひんから来ーへん?」

この時、僕はボランティアにもカンボジアにも興味はなかったが、参加することにした。

ちょうど、せっかくの夏休みなので海外に行きたいと思っていたから。

カンボジア小学校建設プロジェクトの一環、高校生への講演会の様子

その夏休みが明けた頃、ツアー中に知り合った先輩(talikiの代表!)に小学校建設プロジェクトに誘われ、参加することになった。

イベントを開催してその利益を学校建設費用にするために、日本ではイベントの企画、準備、運営をひたすらしていた。

高校まで部活と勉強ばかりしていた自分にとって、それは刺激と学びにあふれていた。

そして1ヶ月カンボジアに滞在し、学校を建設。

旅行者でもない。

現地人でもない。

このわけ分からない立ち位置が、滞在をより一層面白くした。

日中は学校を建て、子供と遊ぶ。

夜は街に繰り出し、メンバーと語り合う。

この楽しさにハマり、プロジェクト終了後にメンバーの一人が新しく立ち上げた小学校建設プロジェクトに参加した。

 

そして、気がついたら小学校が2校建っていた

建設中の小学校

カンボジアに行くまで、社会課題に取り組むには強い原体験使命感のようななにか特権的なものが必要だと無意識に思っていた。

そしてそういった社会に貢献する行動は、自分の活動の選択肢に入ってこなかった。

 

しかし小学校建設を境に、社会貢献て誰にでもできるんだ!と思うようになった。

活動そのものがおもしろい、という気持ちだけで微力ながら世界に貢献できたのだから。

 

きっかけさえあれば、誰でも楽しくやれる。

 

社会課題に限らず、例えば車、数学、ファッションなども、きっかけ次第でハマったり、ハマらなかったりする。

親が車好きだから自分の車に関心がある、とか

先生がおもしろかったから数学が得意、とか。

モテようと思って服に気を遣っていたら、ファッションを考えるのが好きになっていた、とか。

 

きっかけがあれば、やりたくなる。

そしてそのきっかけを作っているのが、talikiです。

 

ライバルはファッション。

ファッションくらい誰かと気軽に話せて、興味が湧いた時、お店で服を見たり雑誌を買ったりするみたいに、すぐ行動できるような環境を作っていくのでお楽しみに!

カンボジアでの1コマ

WRITER

西尾 勇輝

西尾 勇輝

京都大学理学部

カンボジアにスタディーツアーに行ったことがきっかけで、カンボジアに小学校を建設するプロジェクトに参加。小学校を2校建てた後、より大きなインパクトを出そうと代表と共にtalikiを立ち上げる。

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