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明日からスリランカで働きます!国際協力に惚れた理由

私がスリランカで取り組む課題

私が青年海外協力隊としてスリランカで取り組む課題は、途上国の教員の指導力の低さです。

カンボジアで実際に見たものがこちら

これは2.56×8を簡単にして計算しようという授業です。

気になるのは、

2.56 = 256/100 × 8

となっているところ。

この等式は左辺と右辺が等しくありません。

間違った板書なんです。

途上国ではこのようなミスが起こりがちです。

また、私が行くスリランカのアンパーラ県というところでは、黒板に2行書いて消して、また書いて消して、の繰り返しのような板書をしてしまう教師もいるとか。

板書は、授業の一連の流れが分かるように、数学であれば左上から書いて行くのが基本です。

今示したのは一例に過ぎませんが、途上国にはこのような現状があります。

しかし、この先生たちが悪いというわけではありません。

この人たちも子供時代に十分な教育を受けることが出来なかったです。

私の仕事は、このような場所に行き、一緒に現地の教員と良い指導法について考えることです。

私の考える国際協力の魅力

東北大震災の際、世界163の国・地域及び43の国際機関から日本に対する支援の申し入れがあったようです。163カ国の中には当然途上国も含まれています。

日本が途上国だったとき、いろんな国が助けてくれました。

だから、先進国の仲間入りを果たした日本は、アジア圏を中心にいろんな途上国を支援してきました。

だから、震災など日本が危機に陥ったとき、いろんな国が助けてくれます。

だから、そのお礼にとまた他の国を支援します。

その繰り返しです。

なんともこの感じが好きです。私たちが住んでいる世界はこんな素敵なんだなと。

私も、この素敵な世界にほんの少しだけでも貢献したいです。

まだ22才の経験も全然ない自分が役に立てるかなんて分かりません。

でも何かしたかったんです。

この支え合う国際社会がずっと続き、いつか戦争がなくなり、貧困もなくなり、みんなが安心して楽しく暮らせる世界になればいいなと思っています。

まずはスリランカの人たちのお役に立てるように、必死に頑張ります!!

語り手:原田陽輔

在学中にカンボジアを3回訪問。そこでカンボジア人の人柄の良さと貧困の実態を目の当たりにし、国際協力の分野で働くことを決意。在学中に学んだ数学教育の知識を活かし、スリランカで数学の指導法を現地の人とともに考える活動を開始する。(H29年7月6日~H31年7月5日)