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飲食店&途上国 どちらも救うビジネス!?

taliki編集部 2017年7月2日
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社会問題を目の当たりにした際、あなたならどうしますか?

「自分が動いても何も変わらない」「状況を変えたくても何をすればいいのか分からない」という方もいるでしょう。

しかし、そんな問題を「私が変えたい」と取り組み続けるパワフルな女性がいました。

株式会社テーブルクロス代表取締役 城宝薫さん

大学生×女性で起業をし、さまざまなメディアに取り上げられる注目の彼女。実は今月7月12日に京都大学でtaliki主催の講演会を行うことになりました。

(申込 https://goo.gl/forms/2q404K4mWaXd08Ir2 )

今日は彼女がどのような課題に取り組んでいるか、紹介します。

 

【プロフィール】

株式会社テーブルクロス 代表取締役

城宝 薫さん

立教大学在学時「利益創造」と「社会貢献」を同時に実現する”CSV文化”を創るために、社会貢献ができるグルメアプリ「テーブルクロス」を立ち上げる。

外食を予約すると、予約した人数分の給食が途上国の子供たちに届くという「ちょこっとボランティア」を推進する。

 

・グルメアプリ「テーブルクロス」とは

テーブルクロスは「社会貢献ができるグルメアプリ」です。飲食店の集客問題の解決と途上国の子どもの問題の2つを同時に解決する仕組みで、飲食店への予約1名につき1食分の学校給食を途上国のこどもたちへ届けています。

仕組みはお客さまが飲食店を予約すると、飲食店からテーブルクロスへ広告費が支払われ、給食支援に必要な費用をテーブルクロスがNPOへ寄付。途上国のこどもたちへ給食が届けられるというもの。

従来のグルメアプリは、初期費用や月額使用料が高く、掲載に踏み切ってもさらなる費用を払わないと上位に表示されないシステムになっています。対してテーブルクロスの広告費は完全報酬型で、一人の予約につき180円の広告費が発生してそこから30円がNPOへ寄付されます。店舗にとっても途上国の子供たちにとってもHAPPYなシステムです。

 

テーブルクロスアプリを開くと、今いる場所から近い距離にある加盟店がMAP上に表示されます。そこから行きたいお店に電話予約またはweb予約をするだけ。

予約をすると「エンジェルカウンター」で、自分や、自分が紹介した知人が支援した給食数が一目で分かります。そこで「いいことをした」という実感からまたテーブルクロスを利用して予約をするようになるという仕組みです。

 

テーブルクロスが取り組む課題は次の2つ。

・途上国のこどもの課題

・日本の飲食店の課題

テーブルクロスのミッションは、「利益の創造と社会への貢献が同時に実現できる文化をつくる」こと。

・途上国の子供が満足に給食を食べられるようにする(社会への貢献)

・日本の飲食店の広告費の負担を減らす(利益の創造)

を同時に実現しようとしています。

 

また、寄付金は広告費から生まれるためお客様の金銭的負担はなく、気軽に社会貢献できることから継続性が高いということも特徴です。

→利益を生み出しながら社会貢献?

WRITER

taliki編集部

taliki編集部

社会課題を身近に、楽しく、カジュアルに伝えていくことをモットーにしつつ、真剣に、追い込まれながら記事をアップしています。記事に関する感想、疑問、その他コメントは下のお問い合わせからお送りいただけます。

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