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BEYOND2018行ってみた

taliki編集部 2018年3月23日
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先月開催したイベント「BEYOND2018」に遊びに来てくれたとある大学生が、レポと感想を教えてくれました!


 

こんにちは。あったかくなったり寒くなったりする季節となりましたが、皆様いかがお過ごしですか?

さてさて、遅ればせながら2月18日に京都国際会館にて行われたイベント「BEYOND2018」のレポと感想です。

「社会貢献のイメージをアップデートすること」をテーマにしたイベント、BEYOND2018。

第一線で活躍する社会起業家、京都の学生社会起業家たち、日本有数のVC・投資家・実業家の方々、政治・環境問題・教育・国際協力など様々なテーマに携わる全国のNPO、NGOやソーシャルビジネスを行う会社など、社会貢献を軸に色々なフィールドで活躍する人々が集結しました。

「知らないと何も始まらない」

会場はステージとブースに分かれており、ステージではめちゃくちゃ豪華なゲストたちのトークセッションや、タリキチプロジェクト参加者で起業を目指す学生たちの熱の入ったピッチバトルが!

ブースでは国内外の様々な社会問題に取り組む団体に話を聞ける(団体によってはグッズも買える)コーナーが!

見どころ聞きどころ回りどころ満載のイベントでした。

 

トークセッションは心に残る言葉、考えさせられることがたくさんの素晴らしい内容でした。

きれいごとに結び付けられがちな社会貢献イメージですが、必ずしも立派で崇高なものではないその人自身の飾らないお話を聞くことができたので、とても良かったです。

中には参加者同士でのワークもあり、ずっと聞いているばかりではなく面白かったです。

 

ピッチバトルではタリキチプロジェクトの参加者が社会に対して抱く課題意識と、それをビジネスで解決するために二か月間行動してきた成果を発表しました。それぞれの想いと企画内容に聞き入ってしまいました。

審査員の辛口フィードバックからは投資家・実業家の視点を垣間見ることができたような気がします。

なお、審査員賞は黒田拓海さんの「元気のシェアリングエコノミー」(ネガティブなことを呟ける&励ましてもらえるSNSサービス)、参加者賞は安野早紀子さんの「パパとママのすれ違いをなくしたい!」(自己分析&コミュニケーションアプリ)、taliki賞は灰田大亮さんの「贈り物はあなたの愛」(誕生日メッセージを伝えるサービス)でした。

これらが実現する日も近い……!?

ブースでは近い距離で色々な話を聞くことができました。

私は今まであまり社会貢献活動に積極的に参加してこなかったうえ、どちらかというと自分のすでに持っている興味関心を深く掘り下げていく派だったので、自分の知らない社会課題とそれに対して活動している人々の存在を知り、自分の中の世界が広がりました。

まず知らないと何も始まらないですよね。

さらに実際に活動している人と顔を突き合わせて話すことで、その団体や社会問題について親近感が一層わきました。

「愛が通貨」どう思った?

このイベントの斬新だった点は、「愛が通貨」制度!

会場ではハートをくりぬいたカードをお金の様にやりとりすることができました。

例えば参加者は来場したときやブースを訪れたときにハートをもらえたのですが、それをピッチバトルの優秀者を決める投票に使ったり、軽食と引き換えたり、応援したい団体に渡したり。

また、このハートはなくなると1枚100円で買うことができました。

このシステム、人の気持ちと社会貢献とお金がナチュラルに結びつけられていてとても興味深いと感じます。

目に見えない応援や行為である「愛」が形をとって見えるようになるのが面白いし、さらにそれがお金としての価値を持つこともすごく斬新では!?

 

ちなみにお金に関しては他の参加者も思うところがあったようで、会場で知り合った大学生にイベントの感想を聞いてみたところ、

「私としては自分の中の偏見に気づけたことが大きかったです。今までお金に対する執着心が異常に強い人やお金が1番!ていう人が多かったので、その人に対する嫌悪感がいつの間にかお金自体の嫌悪感になってしまってました。でも、それはそういう人たちに対する嫌悪感やお金が存在するが故に不利益を被ってるひとたちへの共感だったんだなって気がついたんです

とのことでした。

このイベントでは社会貢献についてもイメージが変わりましたが、マイナスなイメージを持たれがちなお金に対する見方も変わりました

参加者視点でダメ出ししてください!

参加者として分かりづらかった点は、「イベントの回り方」、「ハートの使い方」、「ステージのスケジュール」。

 

入退場自由で、いつ来てどこ回っていつ帰ってもオッケー。

自由度が高くてとってもよいのですが、最初はわりと戸惑いました。

同じく戸惑っていた参加者の子と話して仲良くなれましたが(笑)。

ハートのカード制度も面白いと思ったのですが、いつ渡すのか分かりにくかったです。

ブースに出展していた人々も最初は「え?これどうすんの?」みたいな雰囲気になっていたので……。

私はピッチバトルの投票とケータリングの軽食との引き換え以外はうまく使いこなせなかったので、ちょっとばかし心残りです。

あと、ステージもブースも行きたいところがいっぱいだったので、見たいものを逃さないようにステージのスケジュールを紙で会場内に掲示してもらえていたらありがたかったです。

最後に

今回のイベントには友達もおらず一人で行ったのですが、最初はまごまごしていたものの、興味深い内容に夢中になりました

予想していたより見どころ聴きどころが満載で、回れていないブースも多く、開始直前にきたのに正直言って時間足りなかったです……!!

参加者、ブース出展者の方々とも話が弾み、新たなご縁も繋がりました。

次のイベントもすごく楽しみです!


 

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WRITER

taliki編集部

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社会課題を身近に、楽しく、カジュアルに伝えていくことをモットーにしつつ、真剣に、追い込まれながら記事をアップしています。記事に関する感想、疑問、その他コメントは下のお問い合わせからお送りいただけます。

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