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同情では稼げないこの世界―物乞いに応じる行為は、どういう結果を招くのか―

辻野 結衣 2017年12月21日
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辻野結衣

関西大学政策創造学部政策学科二回生。十年間大好きなバドミントンをし、高校二年生のころ通っていた英会話で起業家や社会についての記事を読むにつれて社会問題に興味を持つ。ただいまネガティブ改善中。落ち込んでたら芋けんぴください。芋けんぴくれたらすぐ立ち直るくらい芋けんぴ大好き。

韓国、マレーシア、カナダ、カンボジア、ベトナム。

私がこれまで行ったことがある国だ。

大学二年生にしては多く海外に行っている方なのかな。

 

でも、私は旅行があまり好きではない。

 

旅行が好きではないその理由とは!?

実際、旅行で行ったのはベトナムだけだ。

その他は高校の修学旅行や語学研修、インターンという目的で行った。

 

私が旅行があまり好きではない理由は、

・遊ぶことを目的とするのではなく、行くなら現地のことや言語などを学びたい

・行くまでの準備が面倒

そして一番の理由は、

・観光地は商業目的になっていて、現地の本来の文化や人の本質が見えにくい。

 

わかりやすく清水寺で説明しよう。

清水寺の周辺には、観光客用に多くのお土産屋さんや食べ物屋さんがある。多くの人(特に若者にありがち)は清水寺の歴史や日本独特の宗教観よりも、お土産屋さんや食べ物屋さんに夢中になって、清水寺についてはあまり詳しく知らずに帰ってしまう人が多い。

 

文化を利用して商売をし、肝心な文化について理解してもらおうとする意識が希薄になっているような気がする。

 

私は観光地でビジネスをしている人たちが”文化遺産があるところには人が多く集まり、市場が大きいからビジネスをしよう!”と考えているとしか思えなかった。

 

しかし、この夏、私は一人の女の子に出会ったことによって、文化を資本としてお金を稼がないと生きていけない状況があることを知った。

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辻野 結衣

辻野 結衣

関西大学政策創造学部政策学科

十年間大好きなバドミントンをし、高校二年生のころ通っていた英会話で起業家や社会についての記事を読むにつれて社会問題に興味を持つ。ただいまネガティブ改善中。落ち込んでたら芋けんぴください。芋けんぴくれたらすぐ立ち直るくらい芋けんぴ大好き。

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